写真と言霊【写真とエッセイ】 HOMETopSeries-001 | | | | | | | | | | 壱拾 |

に潜むものに気付くならば

界に満たされた見えぬ光を見る時。あなたの思いもかけない世界の姿が目前に広がってゆく。

光に向かうか闇に魅せられるか、それはあなた次第。

この世界は光で満たされている。
光は可視光線だけではなく、電波などの見えない光の方が圧倒的に多くある。

プネウマ(風)もまた光の一形態のようだ。
それは肉体ではなく、霊において感じ取れる光。
見るためには、第三の目(本当は隠された第一の目)を開く必要がある。
それで理解できることが、たくさんある。

そのひとつには、闇は光が無いのではなく、闇という光に満たされているということ。
そこに住む存在がいることも知る。その世界と住人を垣間見ることになるから。

光が見出せない。そんな場面に出くわすことが人生にはある。
その時、心に宿っている光。それが神の霊。プネウマという風。
それを見失わないように目指し歩き続けることで、闇を乗り越えることができる。
その力は心を偽らない素朴な祈りからもたらされる。

また闇を意識することで、あなたにとって大切なものが何か。どうして大切なものなのかの理解が一層深まっていく。それは家族の存在、持っている夢、かけがえない友など、闇を突き抜ける勇気を与えてくれる光のこと。闇から守りたい人がいれば、それだけで闇は払える。

闇に取り込まれると、光を恐れるようになる。
しかし、心の底にある光への憧れと、もう戻れないという思いから、光にある者を妬み、足を引っ張ることに終始する人生が待っている。

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