【M.Takaki 作品集】 HOMETop過ぎゆく夢 | その壱 | その弐 | その参 | その四 | その五 |
夜の帰り道。
公園を突っ切って近道。
林の間を抜けていくが、これがけっこう怖い。

風にざわつく木の葉の群。真っ暗闇に音だけが響いている。ざわつきは何者かの呟きのようだ。
街灯があった。木々は艶めかしく、そして妖しくなった。

夜、しかも真夜中は魑魅魍魎の住む世界とか。

人の世の魔物は、もっと妖しく恐ろしい。木々の向こうにネオン街が見えてきた。

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